株式投資で失敗する人、失敗しないために

株式投資

皆様も周りでも「株で1日で10万円以上稼いだ」など、身近な人の成功体験を聞くことがあるのではないか。成功例を聞いて投資をやってみようという人も多いと思う。

しかし投資では、少しずつ稼いだのに一気に負けたとか買った瞬間に大きく下落して怖くなったとかさまざまな理由で投資を辞めてしまう方も多いのが事実。

現在、投資で成功している人もたくさんの失敗体験を経験しながら現在の成功を掴んでいるはずだ。

ここでは14年間、証券会社で営業をしてきた筆者が、投資で失敗する人の特徴を簡潔に3つ紹介したいと思う。

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株式投資で失敗する人の3つの特徴

  1. 利益確定は小さく、損失確定は大きい人
  2. 専門家に言われるがままの人
  3. 待てない人

利益確定は小さく、損失確定は大きい人

1日で数パーセント上がったから売却しようと考える人は注意が必要だ。数パーセントの利益で頻繁に売買を繰り返していないだろうか。こういう傾向がある人はおそらく勝率は高いと思うが、薄利で売買しがちで結果的に大きな利益は手にできていないはずだ。また、下がった時に損切りできない人が多い。利益確定する喜びと損失確定する悲しみを比べると悲しみの方が大きいからだ。結果的にどうしようもなく下がった段階で損切りし、挽回不能になる。1勝9敗でも良いというスタンスが重要だ。

専門家に言われるがままの人

「証券会社の担当者が言ってるから」という理由で取引をしていないだろうか。専門家の意見をすべて鵜呑みにしてはいけない。証券会社の営業マンは投資家から手数料をもらうことがメインの仕事であることを忘れてはいけない。特に短期で売却したほうが良いというアドバイスをする専門家は投資家を軽視しているので要注意。また、売却と同時に次の提案を行う担当者も信じないほうが良い。

待てない人

利益が取れたし、次はこの株を買ってみようと売買を頻繁に行っていないだろうか。おそらく高い価格で買って、売却できずにいるのではないか。利益が取れるということは全ての株が上がっていることが多い。当然ながら高値掴みする可能性が高い。高い時には様子を見ること、何もせず待つことが何よりも重要だ。株は売り切れることはない。すぐに買わない、休むも相場だ。

まとめ

今回、株式投資で失敗する人の3つの特徴を紹介した。当てはまる部分があるなら直ちにあらためた方が良い。①損失確定は傷口が浅いうちに、そして利益は短期で取らず、大きく狙っていく。②専門家の意見を全て鵜呑みにしない。③何もせず様子を見る。 この3点を守るだけでも収支は変わるはずだ。

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